本日のマヨリカディナー ソーセージとベーコンのポトフ&ポルトガルのマヨリカ [お薦め商品]
皆様いかがお過ごしでしょうか?
一人の時はスパイスをふんだんに使ったカレーやシンプルな素材のパスタ料理が多いのですが、先日は寒さのためか、急に暖かなポトフが食べたくなりました。
冷蔵庫、野菜室、そしてじゃがいも壺の中のストックを使い、買い物にも行かずに出来上がり~。
最初は巨大だったチーズもかなりやせ細ってきました。先っぽの方は手で折っておつまみでいただきます。
コクとうまみがあって本当に美味しいです!
キャベツが甘くて最高です。大麦のプチプチがまた楽しい触感!
思わずコート・デュ・ローヌの栓を抜いてしまいました。
野菜とお肉の風味が豊かなポトフによく似合いました。
あまり大きすぎず、深すぎず、使いやすいサイズです。小さな耳がついているのでアツアツのお料理でも安心。
絵付けはアレンテージョの農夫さんとブタさん。またこのブタさんの表情が可愛いのです!
なんとものんびりとした温かい風景がいかにもポルトガルらしくて気に入っております♡
極めつけに器の縁にブタさんの大好物であるドングリが描かれております。
季節感たっぷりでしょう?
本日のマヨリカランチ 鰯のトマトソースフリッジ&ポルトガルのマヨリカ [お薦め商品]
こういう日は大好きなオペラのアリアやクラシックを聴きながらワインの栓を開けてパスタを作ります。
結構気晴らしになります。
そういえば「危険な情事」のワンシーンで、グレンクローズが雨の日にプッチーニの「蝶々夫人」を聴きながらワインとイタリア料理でマイケルダグラスをもてなしているシーンがありましたね。(注:かなり前のお話です。間違っているかも!)
怖い映画でしたが、グレンクローズが良くて好きでした。
お得意のパルミジャーノレッジャーノをたっぷりすりおろしていただきます。
これでいただくと、本当に美味しく感じてしまうのが不思議です。
大好きなマヨリカの一つです。
皆様は退屈な雨の日はどのように過ごされますか?
本日のマヨリカタパス 自家製筍とパプリカのアヒージョ&マヨリカ [お薦め商品]
皆様いかがお過ごしでしょうか?
それならやっぱり美味しいタパスもあったほうがいい!と思い立ち、自家製筍のオイル漬けでアヒージョを作ることにしました。
筍はもちろん館山のLa Casa de Marで掘ったもの。たくさんあったので食べきれない分をにんにくやハーブとともにオリーヴオイルで漬けこんでおきました。
ポルトガルの耐熱キャセロールに筍とパプリカを入れて、にんにく、鷹の爪、ローレル、ローズマリーで香り豊かになったオリーヴオイルによく絡めます。
あとはオーブンで焼くだけ。直火でなくても、オーブントースターでOKです。
お供は新鮮な野菜スティックに薄切りバゲットを軽くトーストしたもの。
アツアツのオイルに浸していただきます。
次回に取っておきます。
暖かな赤茶はいろいろなお料理をよく引き立ててくれます。
野菜を盛ったお皿はイタリアモンテルポのもの。いちごの絵付けがなんとも美味しそうで大のお気に入りです。
ケーキやデザートにも似合います。
ポルトガルのフォトスタンドと鶏の楊枝たて [お薦め商品]
皆様いかがお過ごしですか?
暑さが苦手な私と店長はすでにぐったり。
五月だというのに早くも夏バテ状態です。
新作も入荷しておりますので、お時間のある方、自由が丘方面にお出かけのご予定のある方、ぜひぜひご来店くださいませ。
17世紀スタイルの可愛い動物柄、爽やかなアズレージョ柄、鮮やかなブーケのような花柄などなど、お好みでお気に入りの写真やポストカードなど気軽に入れて、インテリアに。
サイズもいろいろ取り揃えております。
ポルトガルでは鶏は幸運のシンボルです。このスタイルは伝説でも有名なバルセロスのもの。
テーブルに置いているだけでも可愛いですし、タパス用の楊枝をたてても便利です。
そして美味しいガスパチョやアリオリソースなどもお買い得ですよ!
TEL 03-3723-1616
本日のマヨリカディナー ポルトガル風筍たっぷり手作りカレー&マヨリカ [お薦め商品]
皆様いかがお過ごしでしょうか?楽しい休暇を満喫なさいましたか?
お天気にも恵まれてよかったですね。
私は相変わらずの毎日でしたが、マイペースでのんびりと店長と二人東京で過ごしました。
(果樹園長は館山滞在)
もちろん館山の筍をたっぷり入れて。
そうだ!マッサを入れてみよう!
マッサはパプリカの塩漬けペーストで正式名はMassa de Pementao マッサ デ ピメンタォン。
ポルトガルの調味料です。アレンテージョ風ブタ肉とあさりのお料理には欠かせません。
ちょっと辛くてパプリカの甘みと旨みはカレーにも似合うはず!
案の定ぴったりでした!マッサいろいろ使えます。皆様も一度お試しくださいませ。
可愛い鹿さんと小鳥さんが初夏を謳歌するかのように踊っています。
フォルムの適度な深みはカレーにもぴったりです。
この日は暑かったので、涼しげな単色ブルーを選びました。
この器はパスタにもよく使いますが、いろいろなお料理に使えて本当に便利。
美しくシンプルなブルーがどんなお料理もおいしく引き立ててくれます。
私の大のお気に入りです♡
本日のマヨリカタパス たけのこのアンチョビオリーブオイル漬け&ポルトガルのマヨリカ [お薦め商品]
私は仕事もあり東京でGWを過ごしておりますが、お天気も良くのどかで静かな時間を満喫しております。
薄切りのバゲットとともにいただきます。たけのこの触感とアンチョビの塩気が食欲をそそります。
カヴァや白ワインも美味しいですが、ビールにもぴったり!
これからの季節には欠かせないタパスです!
残ったオイルはバゲットで拭ってきれいに食べきってしまいます。
眺めているだけでも楽しいマヨリカであなたのテーブルも華やかに。
元気がでますよ!
小さなスペースですが、様々なマヨリカたちをご紹介しております。
よろしければぜひ遊びにいらしてください。
私は5/9(火)、5/12(金)はお店におります。
AM11:00~PM7:00
本日のマヨリカディナー オ二オングラタンスープ&ポルトガルのマヨリカ [お薦め商品]
すっかり春めいた陽気になりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?もうお花見はなさいましたか?
私はいまだできておりませんが、近いうちに時間を作って千鳥が淵にでも行ってみようかと思います。
だいぶ前のメニューなのですが、真冬のような寒い日に時間をかけてオニオンスープを作りました。
バゲットの薄切りをさっとトーストし、パルミジャーノレッジャーノをたっぷり摩り下ろして、オーブンでこんがり焼きました。あつあつのオ二オングラタンスープの出来上がりです。
もちろんお供はポルトガルのポルタデモスの耐熱ボウル。
現地ではカルドヴェルデというちりめんキャベツのスープ用。
ポルトガルのおふくろの味です。
でもオ二オングラタンスープともバッチリ相性が合います。
香ばしく熱く溶けたチーズとバゲットにスープをジュワっと浸み込ませ、ふうふうしながらいただきます。だいたいあちちっ!となりますがゆっくり食べていくうちに身も心もほかほか。幸せな気持ちに満たされます。
皆様もお時間がある寒い夜にはぜひお試しくださいませ。
MAYOLICA
Bon dia! Good morning! おはよう! [お薦め商品]
ただいまテーブルウェア・フェスティバル2017の準備の真っ最中。
焦らずに進めていますが、ちょっとしたことで躓いてしてしまいます。
運動不足か?ビタミン不足か?
さて少しずつですが、MAYOLICAの鶏グッズをご紹介してまいります。
今回はポルトガル中部の伝統陶器の鶏のテーブルウェアです。
明るいイエローをベースに、楽しく歌いだしそうな鶏が描かれています。
その名も「ボンディア」。ポルトガル語で「おはよう」です。
毎朝このティーセットでミルクティーなど飲んだら、元気が出てきそう。
忙しい日常の中でもいつでもハッピーな時間を作ってくれる仲間たちです。
このシリーズは他にもプレート、ボウル、マグカップ、お玉置、ソープディッシュ、バターケースなどなどいろいろなアイテムが揃っています。
テーブルウェア・フェスティバル2017の販売コーナーNo.168マヨリカにて展示販売いたしますので、ぜひ見にいらしてくださいね!(店長マール君はいないけれど....。)
心よりお待ち申し上げております。
MAYOLICA マヨリカ
ポルトガルアレンテージョ地方の鶏プレート [お薦め商品]
昨夜の嵐がうそのように、本日は快晴。
クリスマスも含むわくわく三連休♡などという方も多いことでしょう!
年末前の一大イベントをしっかり楽しんでくださいませ。
今回ご紹介するのはポルトガルアレンテージョ地方の鶏のプレートです。
アレンテージョには様々な民芸やマヨリカの工房があります。
可愛い陶器を探して村々を訪ね歩くのも楽しみのひとつ。
とてつもない田舎の真ん中で思わぬ出会いもあるものです。
この工房もそんな中のひとつです。
オリーヴ畑が延々と広がる一本道にポツンとある小さな工房。
周りには何もないようなところでした。
寂しげな場所にかかわらず、工房のショールームに一歩中に入ると華やかな空気に驚きました。
この工房のマヨリカたちはとても色彩が鮮やかで絵付けがきれいなのです!
花、フルーツ、オリーブ、木の実、様々なモチーフがいきいきと楽しげに描かれています。
鶏の形のプレートには、犬、豚、うさぎ、猫などたくさんの仲間たちがいるのですよ。
どれもユニークで個性的。もちろん顔もみんな違うので、じっくりお気に入りを選べます。
飾るだけでなく、ナッツやクッキーなどのせてお小皿にしても楽しいですね。
団欒のテーブルに登場させたいマヨリカなのです。
明るくなってなんだかいいことが有りそうな予感がします。
MAYOLICA マヨリカ
ポルトガルの幸福の鶏 [お薦め商品]
来年は酉年ですね。
やっぱりこの子たちにはぜひ活躍していただきたい!
ポルトガルの北部ミーニョ地方バルセロスは民芸の宝庫。
そこで古くから伝わる伝説で鶏が人の命を救ったというお話があり、以来バルセロスは鶏がアイドルに!現地ではそのお話にまつわる石碑まで立っています。様々なものに鶏のモチーフが!
もちろんかわいい民芸のお人形もあります。それはまたの機会にご紹介いたしましますね。
この子たちはバルセロス出身ではありませんが、幸福の鶏はポルトガル中で愛されているモチーフ。
17世紀スタイル有名なコインブラ近郊で作られている鶏たちです。
胸にハートが描かれているのが特徴です。
とても愛らしいのでひとつお部屋にあるだけでも明るくなりますね。
「うん、可愛いね!」by店長
MAYOLICA マヨリカ